体の内側からケアするアンチエイジングとは・・・

 

女性なら誰でも「いつまでも美しさをキープしたい・・・」と願うでしょうが、残念ながら人の体は年齢とともに衰えて老化してしまいます。

それに加えて、紫外線、過激な運動、ストレス、タバコなどの影響で活性酸素が大量に発生して細胞をサビつかせたり、紫外線を浴び続けてコラーゲンやセラミドなどの美容成分を劣化させたり、体内のタンパク質と糖が結合して糖化するなど、どんどん老化を加速させて、シミやシワ、たるみ、くすみなどの肌トラブルが目立つようになります。

こうした肌老化を少しでも遅らせようと、高価な化粧品を揃えてアンチエイジングに人一倍努力している女性は多いと思いますが、このような外側からのスキンケアだけでなく、体の内側からのケアと習慣的に運動を行うことを加えれば、アンチエイジングとしてかなり有効になります。

体の内側からのケアとしては、まずは睡眠が重要になります。

「肌は寝ている間に修復する・・・」と、よく言われるように、肌細胞が生まれ変わって再生されるシステムのターンオーバーは睡眠中に行われます。

日中、人が起きて活動している間は脳を中心に血液が流れていますが、睡眠中になると体の隅々まで血液が流れるようになり、肌細胞に栄養素が行き渡るようになるため、ターンオーバーが活発に行われてダメージを受けた肌が修復されるというわけです。

また、1日6時間以上の睡眠時間が必要で、できれば夜10時から深夜2時の時間帯に睡眠を取ることが理想的になります。

特に寝始めの約3時間に熟睡できれば成長ホルモンが多量に分泌されて肌再生の効果が高まります。

次に食事ですが、アンチエイジングに効果的なのは抗酸化力のある食品を摂ることです。

もちろん野菜からのビタミンやミネラルだけでなく、いろいろな食材からバランス良く栄養素を摂ることは大切ですが、老化を促進する活性酸素を除去するために抗酸化力のある食品を積極的に食べるようにしましょう。

抗酸化力のある食品とは、小松菜やブロッコリーなどの緑黄色野菜、カテロイドを含むにんじん、ほうれん草、トマト、鮭、海老、ポリフェノールを含むブルーベリー、いちご、紫芋、ワインなどが挙げられます。

そして、運動も有効です。

空き時間に手軽に行えるウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、血行が良くなり新陳代謝がアップします。

さらに、筋力トレーニングで筋肉を鍛えれば、成長ホルモンが多量に分泌されて肌細胞の再生を促し、また、基礎代謝量も高まるので太りにくい体になります。

このように、睡眠、食事、運動の3点を内側からのケアとしてアンチエイジングに取り入れることで、かなりの効果が期待できます。